施設概要

施設長から

研究内容紹介

共同研究機関

 世界で初めて、ペースメーカーの実用的な調律調節に成功した研究所です。現在使われているペースメーカーは、すべて本研究所で開発した方式を利用しています。

 

加速度センサーによる自動レート可変型ペースメーカーの試作(1982年)

 現在、実用になる視力障害者用の超音波レーダーの開発、聴力障害者用の音声提示装置の開発を行っています。また、抗生物質を使用しない感染症治療法の開発、さらに医学関係のみならず、雪を使った発電装置の開発など、幅広い分野での研究を推進しています。

世界初“ウェアラブル人工の眼”商品化に協力して頂ける企業を募集します