あなたのペースメーカーが危ない!!

あなたのペースメーカーが危ない!!

恐ろしい感染症に狙われています。

5%ものペースメーカー埋め込み患者がペースメーカー埋め込み部位の感染症に冒されています。特に、浅い皮下に埋め込まれていて、ペースメーカーや電極(リード)が皮膚から、くっきり見えている人は要注意です。
赤みや痛みを感じたら直ぐにより深い位置に移動する手術が必要です。感染が生じたら、ペースメーカーを一時、取り外さなければ成らない可能性もあります。
場合により、重篤な敗血症が生じる可能性もあります。

ペースメーカーが皮下で動き、回転し、電極の断裂の事故が生じます。
心内に早期に固定する目的で電極にヒゲが付いており、その為に断線した電極を取り外す事が出来ず、新しい電極を新たに追加する事により、断線の度に電極の数が増えていきます。また、電極にも寿命があり、20年を過ぎると、不良となり使用できなくなる率が大きくなります。その結果、また、新たな電極の挿入となります。電極は、不良になった際には、取りだせるようにする必要が有ります。

その解決策は、当院で行っている、皮下ではなく、はるか、深い大胸筋の下にペースメーカーポケットを作成して、安全でペースメーカーが隠れ、感染の機会も少なく、ペースメーカー本体も固定され、電極の移動も無く、電極の断裂事故も回避されます。さらに、電極のヒゲは、切り取り、断裂や経年変化で不良になった際には、電極を取りだせる様にしており、安全で、美容的にも優れています。